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2014.04.20 (Sun)

盗難保険請求について

スペイン旅行中の寝台列車の中で 
肩掛けショルダーバック一式 
盗難にあったことはここにも綴りました。

観光を優先して 地元警察に届けを出さず帰国しました。

届をだしたところで カメラ等が戻ってくるわけでもなく…
私自身 盗られたバックの事は もう完全に諦めての帰国でした。

ただ カメラの中の SDカードには未練タラタラでした。

届を出さなかった事で 
盗難保険申請は 絶対に無理と思っていました。

でも 一緒に同行した方の証明があれば
保険申請する事が可能な事もあります。
ダメ元で 手続きしてみてはどうですか…と
旅仲間の方々に 情報をもらう事ができました。

ダメ元で私は クレジットカード会社に問い合わせてみました。

担当者の方が言うには 同行者の証明があれば
現地での盗難届がなくても 保険が認められる事もあります。
一度保険申請してみて下さい…との事でした。

所有しているクレジット会社 2社から書類を取り寄せました。
損◎ジャパンと 東◎海上から書類が送られてきました。
クレジット会社によって 取り扱っている保険会社が違うのですね。

調べて有利な方に申請しようと思ったのですが
どちらも全く同じ保障内容でした。

一点に付き最高額10万まで 免責3000円。

届いた書類に 事故当時の事 
盗られた物明細など 詳細に書込みました。

その後 同行者のぺーさんに 
4/11 旅行先の釜山で 署名捺印してもらいました。
(印鑑持参してもらったけど朱肉がなくてね・・ 笑)

書類の他に 
パスポートの税関入出国の印コピー書類など添えて
4/15に ポストに投函しました。

4/18に 保険会社担当者から電話が入り最終事情聴衆があり
そのあと最終的に許可された補償額について説明がありました。

申請したのは
カメラ・カメラの予備電池・
リチウムバッテリー2個・遠近両用メガネ
サングラス・方位磁石… 

私にとっては諦めていた補償です。

カメラについては (保障証・領収書提出)
購入後半年という事で全額認めていただきました。

眼鏡とサングラスは 今となっては領収書もなく
購入年度から償却され半額になりました。

バッテリーと方位磁石は この旅行にあわせて購入した物です。
たまたま領収書もありましたので 全額認めてもらえました。

携行品損害申請 貴重品とあるのに 方位磁石申請額1050円(爆)
アハハ よく申請認めてくれたものですね。

帰国後 必要に迫られて 新しい眼鏡は作りました。
新しいデジカメも購入しました。

もちろん補償金では足りないけれど でも本当に助かりました。

補償金は 一週間程度で振り込まれるそうです。

今年は 高いカード年会費も 黙って支払いたいものです(笑)

過去 カメラが壊れようが
カード会社へ保険申請等一度もした事はなかったのですが
今回は 本当に助かりました。

ダメ元で手続きしてみたら~と 情報提供してもらわなかったら
私は今回も泣き寝入りしていた事でしょう。

今回の保険請求の履歴は 
カード会社の記録に 5年は残るのだそうです。

ありがたい制度だけど 
あまりお世話ならずに 済ませたいものです。



。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
00:01  |  ・スペイン2014年春  |  編集  |  Top↑

2014.04.06 (Sun)

2014年春スペイン周遊の旅⑩

スペイン最終日 
先にチェックアウトして荷物を預けます。

バルセロナと言えば サグラダ・ファミリア

サグラダ・ファミリアの入場とタワーの入場は 
日本で事前予約して行きました。

地下鉄をでて まずは全体像を写します。
一度は来てみたかった サグラダ・ファミリアだ。

未だ未完成のサグラダ・ファミリアですが
今年2月だっか ガウディ没後100年目にあたる
2026年に完成される予定と発表されましたね。

近年急ピッチで工事が進められているらしい。
本当に出来あがるかどうかは ???

20140321-01.jpg

未完成なのだから仕方がないのだがクレーン車にはびっくり
まさに工事現場そのまま…(笑)

20140321-02.jpg

ガウディ自身が手がけた生誕のファザードに比べて
その反対側の受難のファザードは全く別の造りに感じてしまいました。

20140321-03.jpg

15分単位で予約されたチケットをもって上に登りました。
行きはエレベーターですが、帰りは一段一段踏みしめて降りてきます。

生誕の門は 帰りは絶対に階段でおりるルールになっていました。
でも… 正直 無理して登る程の価値は 私は感じませんでした。
時間がない時には スルーしてもいいと思います。

20140321-04.jpg
20140321-05.jpg

サグラダ・ファミリア 工期が(1882年~2026年)と
早まったのは 3Dプリンター導入・高品質コンクリート開発
それに入場者増加による財源安定が大きな理由なんだそうです。

最近は古いところが劣化してきているという現実
完成と同時に修復作業が始まりそうな気配ですね~。

サグラダ・ファミリアから地下鉄で 
ホテルの最寄り駅エスパーニャの駅戻りました。

ここの駅 地下の中は迷路のようになっていて 
同じ出口から地上にあがった事は 一度もなかったことは前にも書きました。

地下鉄出口を出たところで 
ぺーさん 立ち止ります。 ・?・ 右? 左?

ねぇ~ 別れてあがってみない。
どっちが 先に ホテルの前に出られるか競争よ~

わかった。いいわよ~ 私はこっちに進むわ。
じゃ 私はこっちから行ってみるね。
突然のゲーム開始 

私はぺーさんとは反対方へ歩きはじめました。
左右に別れるところがあれば 感をはたらかせて進みます。

でも 結果は 闘牛場後のショッピングセンター横に出てしまいました。
地上をそのままホテルへ向かいましたがペーさんはまだの様です。
やったね…私の勝ち v(^^)v

5分以上遅れて戻ったぺーさん
全く別の方向の出口に出てしまったようで
めちゃくちゃ遠まわりしたんだって。  おつかれさん(笑)

日本の様に 何番出口という番号があれば 簡単なんでしょうけど
ホテルのすぐ前に地下鉄口があるのに 一度もここから出られなかったわ。

こんな事しながらも 予定より早くホテルへ戻ってきました。
これで予定していたスペイン観光は全て終了です。

ホテル隣のお店でティータイム 時間調整したのち
ホテル前の空港バス乗り場から 
バルセロナ・エル・プラット国際空港へ向かいます。

バスに乗って スマホ触っていたらあっという間に空港到着
えっ~もう着いたの? 仲間に即されて慌てております。

パスに乗っている時間は15分ほど 
カタール空港内をパスで走っている方が長かったです。

搭乗手続きを済ませ出国です。
やっと探し出したラウンジで時間調整しました。
ラウンジが使えるって本当に楽です。

15時10分定刻に出発 ドーハに23時30分(現地時間) 
ドーハで成田へ帰る二人とお別れして 一人関空便に乗り継ぎました。

3月22日 17時関西国際空港へ無事に到着し 今回の旅は終わりました。

スペイン…まさか個人旅行で行くとは思いもしませんでしたが
仲間と一緒に楽しい旅が出来た事本当に嬉しく思います。

ぺーさん いつもありがとう。
今回も ぺーさんの下調べは完璧でした。一度のミスもなかった。

つーさん 初めてご一緒した長距離旅 
私達のペースにあわせるの大変だったでしょう。

本当にお世話になりました。ありがとう~
これに懲りず また行こうね。。。。 

私が写した写真はなくなったけれど
仲間が写してくれた たくさんの写真が 私の手元に残りました。

20140322-01.jpg

写真がないと 私の記憶もあいまいで

写真の少ない 内容の薄い 旅ログ報告になってしまいました。


             ・・・終わり・・・ 

15:25  |  ・スペイン2014年春  |  編集  |  Top↑

2014.04.05 (Sat)

2014年春スペイン周遊の旅⑨

ホテルで休憩した後は つーさんとは別行動です。
バルセロナ二度目のつーさんは 私達と一緒に観光はせず
サッカーグッズのお店に行きたいとの希望でした。

私達の今日の最終目的地は
18時から無料開放の世界遺産グエル公園です。

時間のある限りあちこち周りたい私達
先ずは海のあるほうへ 地下鉄で移動しました。

コロンブスの塔を観ながら 地中海からの 海風にあたります。
港まわりを散策しました。結構歩いたよね。

20140320-06.jpg

地下鉄でカタルーニャ広場へ移動し カタルーニャ音楽堂へ
ここも世界遺産だったのね~ 全く知りませんでした。

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カタルーニャ音楽堂の外観だけ見て
ゴラシア通りを歩いて北上していきます。

カサ・パトリョを観て カサ・ミラのあるところまで再び歩きます。
この辺り有名な一流ブランドの店舗が密集しています。
カサミラのあるビルは工事中で幕がかかっていました。

20140320-08.jpg

この後 近くのバス停から 24番バスに乗りグエル公園に行きました。
この時間は 無料の開放時間になっていました。

無料って事は スリさんも多いってことね。
去年10月有料になるまで ここはスリが多発していました。

何人の知り合いがここでやられた事でしょう。
新婚旅行中にやられた方もいました。

日が沈む前に駆け足で見てまわります。

20140320-09.jpg
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↑ 有名なトカゲで写真写して撤退

ガウディが設計した広い公園 
私には どこがいいのか悪いのか・・・よくわからない世界でございました。
斜めの柱 こっちまでおかしくなりそう…

その後 帰路に着きます。
もちろんホテル迄早いのは地下鉄ですが 
市内を散策しつつ帰るのもいいんじゃないという事で
再び24番バスに乗って終点まで行きました。

終点で降りたのは良いんだけど 地下鉄乗場への方向が???

うーん こんな時 方位磁石があれば・・・
盗られたからないんだよね~ 
今回の旅行の為に1050円も出したのに ボヤキく私(笑)

下車したパラレル駅近くで 親切なご婦人に助けられました。

ホテルに戻り 食事に行くつもりで つーさんに連絡をとります。
でも つーさん 行かない…という。お疲れだったのかな。

私とペーさんは 近くのショッピングモールの中で
食べられそうなお店を探しましたが 
なかなかこれ! ! というお店がなくて 結局入ったのはホテルのお隣(笑)

単品の量が少なくて 
写真付きメニューもあり~でとってもいいお店でした。
気がつくと店内もテラスも満席になっていました。

お肉もエビも美味しかった~~~もちろん ビールも…(笑)

20140320-12.jpg

さぁ~ スペイン 最後の夜

荷物の整理をしながら ぼやくのは私

私のカメラ SDカード 返してくれ~~~
SDカードだけでも置いていってほしいよね~~~

お金の清算をしようとすると 計算機もない…
メモをしようとすると メモ帳もボールペンすらない。

袋に入れていた『あめちゃん』ももっていかれた。
そして 万が一のために用意していた薬『ステロイド』もなくなった。


。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
23:48  |  ・スペイン2014年春  |  編集  |  Top↑

2014.04.05 (Sat)

2014年春スペイン周遊の旅⑧

バルセロナはサンツ駅に定刻の8時40分に到着です。

まだまだ 頭の中真っ白 心拍数高いし
肩掛けショルダーが盗られ意気消沈。

結構 重たかったショルダーがなくなった。
でも 足取りは重たい私です。

列車を降りて
サンツの駅で再会したのは 神戸の女子大学生3人組
グラナダのサンニコラス展望台で
アルハンブラ宮殿を 眺めている時に知り合いました。

その3人組の一人が 
スリにあいかけて怖かった…危機一髪で防げた~と言う話に
スペインは窃盗が多いから 本当に気をつけてまわってね。
自分の娘に言うように諭していた私

その私が 寝台の中でスリにあっちゃったよ~の報告 
本当に情けない話でした。

バルセロナ…ここもスリ窃盗の本拠地(?)
サンツ駅では 常に旅行者のスキを狙っているという地。

私も とりあえずはリュックは前に
中身は 雨具と食べ物なんだけど~(笑)

こんな危険な地 長居は無用。早々に移動します。
地下鉄に乗り今夜のお宿のあるエスパーニャ駅へ。

ホテルの地図も予約書も
スペインマニュアルも全て盗られてしまった私。
ぺーさん・つーさんに
はぐれないように付いて行かなきゃ…
今となっては 日本大使館の場所すらわからない。

途中地下鉄を乗りかえてホテルへ到着です。
まだチェックインができる時間ではありませんので
とりあえず荷物だけ預けます。

肩掛けショルダーが無くなったので
携帯用ナップサックを取り出して メインのカバンにします。
(100キンのバックがメインw)

入れる物としては 予備のハンカチやお手拭
お水…おやつ その程度しかありません。

めちゃ~ 軽っ

今までのショルダーはめちゃくちゃ重たかったのに(笑) 
いろいろな予備小物がないって こんなにも軽いのか…

ねぇ~ 小さい袋持っていない?財布用に使いたいんだけど… 
するとぺーちゃんが 
布の小袋を取り出してプレゼントしてくれました。

バックの内側に 安全ピンで留めて保護します。
貴重品ポーチから ユーロを小分けして入れました。

スマホと充電機も入れて 当初の予定どうり
9時30分発のカタルーニャ鉄道でモンセラートへ向かいます。
電車は満員でした。

自分で行動できるマニュアルは何もありません。
迷子にならないよう黙って付いていかなきゃ…笑

チケットは行きと帰りは別コースを選択
行きはロープウェイ 帰りはケーブルカーでした。

Montserrat-Aeri駅と言う駅でロープウェイ乗り換えました。
一気に山へあがって行きます。

あっというまに モンセラートに到着です。
モンセラートはバルセロナ市郊外にあるカタルーニャの聖地です。

お天気がいい。まぶしいくらいの日差し
でもサングラスは盗られたのでありません。
お目目ショボショボ…

どうやってこんな山の上に教会を建てたのでしょう~
目の前に迫る岩壁の絶景

20140320-01.jpg
20140320-02.jpg

モンセラートの黒いマリア像は12時から見られます。
私達も列に並んで待ちます。

黒い聖母像ラ・モレネタ
ガラスケースの一部に穴が開き
そこだけ直接触れられるようになっていました。

無事に日本へ帰れますように…なでなで。

20140320-03.jpg

修道院では1日2回ミサが行われ
その時に 少年だけで構成された聖歌隊が歌うのですが
私達は歌声を聴く事もなく そのまま下山してきました。

モンセラートから帰って ホテルへチェックインです。
エスパーニャ駅 真上のホテルです。

今回のお部屋…
カメラが無くなってからから
スマホで意識して撮るようにしました。

20140320-05.jpg

ホテルの部屋からの景色です。
↓ スペイン広場

20140320-04.jpg

↑ ラス・アレナス闘牛場跡 
今は 大きなショッピングセンターになっていました。

エスパーニャの駅(地下)は めちゃくちゃ広くて 
毎回毎回 地下鉄を降りる度に 違う出口にでてしまうのですが
このショッピングセンターのおかげで すぐに方向をつかむ事が出来ました。

今回の旅も 最初から最後まで ホテルの立地は最高でした。

20140320-11.jpg



。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
16:00  |  ・スペイン2014年春  |  編集  |  Top↑

2014.04.04 (Fri)

2014年春スペイン周遊の旅⑦

3人口々に 間に合って良かったね。
一時はどうなる事かと思っちゃったわ。

今夜も グラナダ泊かなと思っちゃったわよ。
私もよ~ お部屋空いているかなと心配したわよ。

まだ時間はあったから こんなに焦らなくても良かったわね。
いやいや それは結果論。

興奮冷めやらぬまま乗り込みました。

寝台の場所は あらかじめジャンケンで決めていました。
この日(も) 私は一番勝。
実はここまで負け知らずできていました。

私は 寝台列車だけは一番勝したいのよね~と
当初から 言い続けていたぺーさん この日もまた負けた。

ここまで私達をお世話してくれた ぺーさん
私と場所交換でいいわ~。一階にゆっくり陣取ってね。
私は二階でいいから~なーんて言いながら 二階の席に上がります。

はじめて 寝台列車に乗るぺーさん

私は高校卒業後
大阪に来たときから寝台列車には乗り続けていました。
田舎が恋しくなると 夜寝台に飛び乗って帰省し続けていました。

目が覚めると東シナ海が見えて海岸線を走るのです。
一晩二晩過ごしては また大阪へ戻って来ました。

子供たちの小さい時にも 
寝台列車をよく利用して帰省していました。

当時は 3階まであったのです。
カーテンを閉め個室間たっぷり 
子供たちは秘密基地を思わせる寝台列車の帰省が大好きでした。
懐かしい寝台列車です。

ここスペインの現在は 女性4人だけのバジェットルーム
部屋には 洗面所も付いて 
個々にお水やアメニティグッズも揃っていました。

2階に 陣取った私。
一階のぺーさんを見ていると 
あれれ…↓頭が天井に当っています。クビ曲げてます。

20140319-88.jpg

一階に寝たい~~~と話していたぺーさん
二階の方が 上下に 余裕があったのかも・・・

戸を閉めると圧迫感があったのと 
まだ出入りするかもという事で 戸は開けっ放しのまま。

その時 外の通路を 何人もの男性の方が
ウロウロしているのが 私の目に入りました。
自分の車両座席がわからないんだろう~程度に思っていました。

所定のベットに陣取り 自分のトランクを2階の足元に上げ
リュックと肩掛けショルダーとコートを枕元の棚に置きました。

つーさんが 貴重品袋を身体から外すのを見ました。
その時 私も外そう~と一瞬思ったのですが 
今夜は 服を着替えないし このままでも いいっかぁ~
単にそう思ったので そのままにしておきました。
(結果的にはこれが大正解だったのですが・・)

女性の車掌がやってきて 4人席の残りひとつ
次の駅から ここの席に乗ってくるからね…って言われました。
次の駅? ぺーさん調べだと2時間後だそうです。

列車は コトコトと 動き始めていました。

鍵締める? どうする?

2時間後なら 私達 熟睡しているかも…
起きられなかったら迷惑かけちゃうよね。
結局 私達は 個室のチェーン付鍵かけずじまい。

また 室内灯の電気も壊れていて 
予備灯に出来なかったので メイン電灯つけたまま..
消してしまうと女性が乗り込んで来た時困ると判断したのです。

3人個々に 自分のベットでごそごそ
個々のベットに電源もあったので 
私はスマホとWiFi機器・カメラのバッテリーを
充電したりして好きなように過ごしていました。

横を見ると つーさん もう~夢の中… ハエッ!!
下のぺーさんは いつものようにごそごそ(笑)

私は 翌日のモンセラート観光に必要な持ち物をそろえて 
肩掛けショルダーを 棚の一番奥に押し込みました。
その横に 空に近いリュック その上にコートをかけて置きました。 

今 思い出しても ここに置いたら危ない!! って 
一瞬たりとて思いもしなかった。ここはスペインなのに…大馬鹿です。

ここまで順調に 怖い思いをすることなく
スケジュールを消化してきていたので
どこかに一瞬の気のゆるみがあったのだと思います。

誰一人として 寝台の中ってスリが多いんだよね。
危ないから荷物にチェーンかけようってならなかったし
ぺーさんも つーさんも 
私と同じように バックもトランクそのままで寝ていました。

心地よい揺れ 日々の疲れもあり 私も早々に寝入ってしまいました。

下の女性が乗り込んで来たのも分からないぐらい
3人とも寝入っていたようです。(後日談)

ただ 私は夢の中で 
誰かがゴソゴソ音を立てていたのを覚えています。
それが下に乗り込んで来た女性の音なのか
泥棒さんの音だったのか 夢の中の感覚なので分かりません。

いつでもどこでも寝る事ができる私の事
心地よい揺れつきだもん。朝まで爆睡でした。

朝も早起きぺーさんの動く気配で目が覚めました。

お手洗いに行き洗面を済ませて 
身支度をする為に 再び2階のベットに登ります。

スマホ等の充電器をはずし カメラのバッテリーをカメラに戻します。
肩掛けショルダーを棚から降ろそうとして

??? あれ~ 私のバック ??? どこ置いたっけ ?
昨夜この棚奥に置いたよね… ないんだけど~

しまった~ やられた。

嘘でしょ よーく 探してよというぺーさん
でも いくら探しても私のバックは見当たりません。

しまった~ 盗られたんだ  あぁ~やられた。
そうだ ここはスペイン 窃盗王国です。
すっかり忘れていました 私。

そこの位置からどうやって持っていくの?
よじ登らないと無理でしょう~!!

信じられないというぺーさん達
でも現実にショルダーはそこにはありません。

20140319-77.jpg

お腹に巻いていた貴重品袋のおかげで 
私はある意味冷静でいられる部分もありました。

パスポートがある、日本へは帰れる!!
ホッ~  良かった~。

しかたない。全ては 私が悪い。
置き引き対策をとらずそのまま寝入ってしまった私が悪いのだ。
どうぞー持って行って下さいと言っているようなものだ。

命はあった… 運は残ったのだ。

事件発覚後 
ぺーさんが 女性車掌に連絡をしてくれて二人の車掌がやってきました。
バックがなくなったと話したところで 何にも対処してくれません。

車掌の顔見ていると あら~また被害者が出たのね。
今夜は★人の被害者だわ...そんな感じの対処の仕方です。

まいどの事なのでしょう。
盗った人より 盗られた方が悪いのよ!! こんな感じです。

警察に届けよと言う事もなく 
いつのまにか すーっといなくなりました。

あの調子なら 列車の業務日誌に
置き引き被害の事も書くことはないのでしょうね。

肩掛けショルダー中身は 
ホテル・飛行機チケットの予約明細綴り
スペイン旅行に必要な事をまとめたお手製マニュアル。

一番大きな被害品は カメラ一式 2013年10月購入
(旅行中写した16GのSDカードは入ったままです)
スマホ等の充電器2つ(今回の旅行の為に新規に購入したもの)

現金は小分けに出していたので50ユーロ前後 日本円は数千円。
後は旅に 必要な小物類 計算機や方位磁石に サングラスや老眼鏡
購入価格でいう被害総額は15万程度 
減価償却しても10万程度というところでしょうか。

有難かった事は スマホが充電中で そのまま残っていた事
リースしていたWiFi機器が 手元に残った事でしょう。
(リース機器保険かけていなかったしね。)

SDカードだけは 置いていって欲しかったわ。

仲間のカメラには 私が写っています。
私のカメラには ぺーさんつーさんがいっぱい写っているのです。

置き引きされた事で ぺーさん つーさんにも
迷惑をかける事になってしまいました。

20日8時40分 何事もなかったように列車はバルセロナに到着

私はこのまま日本に帰れるので警察に届ける事はしませんでした。
届けた所で 盗られた物が戻ってくるわけではない。

バルセロナ…もう二度とくることはないかもしれない。
ここは やはり観光優先でしょう。
私は届ける手間より モンセラートへの観光を優先しました。

ショルダーが盗られて
後になって思うと ???って事があるです。

先にも書いたように
列車に乗り込む時視線を感じた事もしかり
女性専用の車両の中を 男性が数人ウロウロしていたのは
私達が乗り込む 専用個室の番号を確認していたのだと思います。
今夜の【カモ】探ししていたのでしょうね。

疑っては悪いけれど 
途中から乗車してきた女性だって
もしかしたら 窃盗団のいちみかもしれない。
あの車掌だって~~~
そういう事が多々あり得る事がスペインなんですね。

今回は 命があっただけよかったと思います。

2段ベットの上に寝ていた私
棚奥の荷物を盗ろうとして もし泥棒と目があっていたら
私はどうなっていたかしら・・・ そう思うと怖くなりました。

たら れば ・・ 
いくら話してもどうにもならないけれど
それにしても くやしいスペイン旅行でした。

こうやって 旅ログ綴っていても 

ただ ただ 私のSDカード返してよぉぉぉぉ~

201413222222.jpg
(パスポートを入れた状態です。)

今回最初から最後まで このお手製のポーチを
お腹の肉のうえに 巻いていました。

今までの海外 たまーに(パリ市内とか)危険を感じる時だけ
購入した 首から下げるポーチを使用していました。
でも 首からひもが見えるのが嫌で 
実際の使用頻度は 極端に少なかったです。

今回はスペイン・・・さすがに危険を感じました。

そこで 私が考えた案
100キンで購入したファスナー付ポーチに
自宅にあった幅広のゴムで作りました。

これお勧めよ。 仲間にもお勧めしちゃいました(笑)

ここに パスポートやカード 現金等を入れて
寝る時以外は 身に着けていたのです。

たまたま 寝台列車の中では外さなかっただけ・・・
ホテルでは毎晩 はずして肩掛けショルダーに入れていました。

本当に 本当に ラッキーでした。


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