波乱続きの旅
12日台風に振り回されて
13日出発したイタリア旅行でしたが
今振り返ると本当に大変な出発にはなりましたが
幸運・幸運の連続だったと思います。
①
フィンエアーカウンターで
渋々受け入れたシンガポール経由便が遅延になり
今回の旅 もうーだめだわ。
キャンセルするしかないか・・と泣きついたJALカウンター
当社(JAL)で購入のチケットをお持ちのお客様
なんとしてでもイタリアまで送り届けたい
プロ意識の高い係員にあたった事。
いつもご利用ありがとうございますと言いながら
便ありません・・・乗れません・・・
諦める事なく時間をかけてチケットを検索してくれました。
実は席数少ないのですが・・とロンドン経由ならご用意出来るかも。
少しお時間をいただけますか・・・となり結果的にOKになりました。
残っていた席を上級会員に振り分けたのかも?
係員からステイタスの話をふってきたので
もしかしたら今回少しはお役にたったのかもしれません。
12日11時30分発の予定便が欠航になったBAロンドン行き
13日9時半に出発予定に変更になっていたことで
ミラノ行きに乗れる様になりました。
②
ロンドンヒースロー空港 ターミナル5
同じターミナル5 BAの最低の乗り換え時間60分とある
遅延により 私達の乗り換え時間は一時間もなく焦ることになったのだが
前回のロンドン旅で ターミナル5の仕組みを 理解していたので少しは救われた。
関空からの便 ターミナル5内のゲートCに到着して
トランジットトレインに乗って ゲートAに移動したのだが
ミラノ行きが同じゲートAからの出発だったことで 移動時間が短くて済んだのが救い。
③
イタリア・ミラノ・マルペンサ空港
同じ時間帯の他所からの到着便が少なくて入国手続がスムーズに進んだ事。
荷物に付けられたプライオリティタグのおかげでトランクが一番に出できた事。
仲間の分も関空で付けてもらえたので救われました。
後数分トランクが遅かったら ここでミラノ一泊(ホテル代加算確定)でした。
また日本でSIMカードを購入し
モバイルを開通させ 全ての設定を済ませていた事で
到着後 瞬時に移動の乗り物検索が出来た事
マルペンサ空港→ミラノ中央駅
検索した時
ミラノ移動に間に合うバス最終便出発まで残り時間5分。
トランク受け取ってからも走り続けてバスに乗れた。
ミラノ中央駅まで バスも電車も約1時間の移動
バスを選択して乗ったはいいけど渋滞が気になったけど
さほど渋滞もなくスムーズに運行してくれて助かりました。
④
ミラノ中央駅
ここはさーさんが理解していたので後に続きました。
20時35分ミラノ中央駅からフィレンツェまで最終電車
個室でお菓子ジュース付きのファースト席(笑)
前日日本で変更した時この分しか席はなかったらしい。
二人で120ユーロ 乗れたから良かったものの
もし乗り遅れていたら おぉぉぉぉ~(激汗)
この日フィレンツェまでたどり着けたことで経費節約
⑤
スマホ忘れ
東京の旅仲間の行き付けのお店で助かりました。
いつも来ている日本客友人の忘れ物だとすぐに気がついたと話していました。
最悪18日フィレンツェに戻るまで
スマホ確認は出来ないと諦めていたのが
早朝8時から開いているお店で助かりました。
スマホが手元に戻り安心して旅が続けられたし
友人達とライン出来たしブログも更新出来たわ。
⑥
病持ちなのでステロイドはじめ緊急用の薬はいつも持参している。
しかし通常車酔いってほとんどしないので酔ドメ薬は頭になかった。
レンタカー旅 小さな村への山道ルートを走ると
必ずあるクネクネ道 身体は左右に振れまくる。さすがの私も車酔い。
吐く事はなかったけど 気分はずーっとつわり状態に陥りました。
お天気もよく景色は最高なのに凹みます。
持参した薬ケースにシュノーケル用に使用した酔ドメを見つけた時は大喜び。
足りない分は酔ドメ大箱を持参していた
さーさんから分けてもらい旅を続ける事が出来ました。
⑦
イタリア・旅慣れた仲間の安全運転にも助けられて
全ての旅が事故なくスムーズに運びました。
⑧
当初 ヘルシンキ乗り換え時
ラウンジにあるフィンランド名物の
サウナを使ってみたいと思ったのだがラウンジが改修中で使用出来ず。
そのおかげで ヘルシンキ市内観光できてフィンランド入国。
その結果 今年は北欧4カ国が新規訪問国になりました。(笑)
先に出発していた東京の仲間がいたことで
なんとしてでもフィレンツェまで行かなきゃ・・・
いつも以上に使命感もあったかな。
その上にいくつもの幸運が重なりあった旅になりました。
今回色々体験してみてわかったこともあります。
遅延が 出発する 日本で良かったわぁー
JALで購入していてよかったわぁー
とりあえず連れのある関空の出発でよかったわぁー
お互い助け合って旅が出来たことに感謝です。
12日台風に振り回されて
13日出発したイタリア旅行でしたが
今振り返ると本当に大変な出発にはなりましたが
幸運・幸運の連続だったと思います。
①
フィンエアーカウンターで
渋々受け入れたシンガポール経由便が遅延になり
今回の旅 もうーだめだわ。
キャンセルするしかないか・・と泣きついたJALカウンター
当社(JAL)で購入のチケットをお持ちのお客様
なんとしてでもイタリアまで送り届けたい
プロ意識の高い係員にあたった事。
いつもご利用ありがとうございますと言いながら
便ありません・・・乗れません・・・
諦める事なく時間をかけてチケットを検索してくれました。
実は席数少ないのですが・・とロンドン経由ならご用意出来るかも。
少しお時間をいただけますか・・・となり結果的にOKになりました。
残っていた席を上級会員に振り分けたのかも?
係員からステイタスの話をふってきたので
もしかしたら今回少しはお役にたったのかもしれません。
12日11時30分発の予定便が欠航になったBAロンドン行き
13日9時半に出発予定に変更になっていたことで
ミラノ行きに乗れる様になりました。
②
ロンドンヒースロー空港 ターミナル5
同じターミナル5 BAの最低の乗り換え時間60分とある
遅延により 私達の乗り換え時間は一時間もなく焦ることになったのだが
前回のロンドン旅で ターミナル5の仕組みを 理解していたので少しは救われた。
関空からの便 ターミナル5内のゲートCに到着して
トランジットトレインに乗って ゲートAに移動したのだが
ミラノ行きが同じゲートAからの出発だったことで 移動時間が短くて済んだのが救い。
③
イタリア・ミラノ・マルペンサ空港
同じ時間帯の他所からの到着便が少なくて入国手続がスムーズに進んだ事。
荷物に付けられたプライオリティタグのおかげでトランクが一番に出できた事。
仲間の分も関空で付けてもらえたので救われました。
後数分トランクが遅かったら ここでミラノ一泊(ホテル代加算確定)でした。
また日本でSIMカードを購入し
モバイルを開通させ 全ての設定を済ませていた事で
到着後 瞬時に移動の乗り物検索が出来た事
マルペンサ空港→ミラノ中央駅
検索した時
ミラノ移動に間に合うバス最終便出発まで残り時間5分。
トランク受け取ってからも走り続けてバスに乗れた。
ミラノ中央駅まで バスも電車も約1時間の移動
バスを選択して乗ったはいいけど渋滞が気になったけど
さほど渋滞もなくスムーズに運行してくれて助かりました。
④
ミラノ中央駅
ここはさーさんが理解していたので後に続きました。
20時35分ミラノ中央駅からフィレンツェまで最終電車
個室でお菓子ジュース付きのファースト席(笑)
前日日本で変更した時この分しか席はなかったらしい。
二人で120ユーロ 乗れたから良かったものの
もし乗り遅れていたら おぉぉぉぉ~(激汗)
この日フィレンツェまでたどり着けたことで経費節約
⑤
スマホ忘れ
東京の旅仲間の行き付けのお店で助かりました。
いつも来ている日本客友人の忘れ物だとすぐに気がついたと話していました。
最悪18日フィレンツェに戻るまで
スマホ確認は出来ないと諦めていたのが
早朝8時から開いているお店で助かりました。
スマホが手元に戻り安心して旅が続けられたし
友人達とライン出来たしブログも更新出来たわ。
⑥
病持ちなのでステロイドはじめ緊急用の薬はいつも持参している。
しかし通常車酔いってほとんどしないので酔ドメ薬は頭になかった。
レンタカー旅 小さな村への山道ルートを走ると
必ずあるクネクネ道 身体は左右に振れまくる。さすがの私も車酔い。
吐く事はなかったけど 気分はずーっとつわり状態に陥りました。
お天気もよく景色は最高なのに凹みます。
持参した薬ケースにシュノーケル用に使用した酔ドメを見つけた時は大喜び。
足りない分は酔ドメ大箱を持参していた
さーさんから分けてもらい旅を続ける事が出来ました。
⑦
イタリア・旅慣れた仲間の安全運転にも助けられて
全ての旅が事故なくスムーズに運びました。
⑧
当初 ヘルシンキ乗り換え時
ラウンジにあるフィンランド名物の
サウナを使ってみたいと思ったのだがラウンジが改修中で使用出来ず。
そのおかげで ヘルシンキ市内観光できてフィンランド入国。
その結果 今年は北欧4カ国が新規訪問国になりました。(笑)
先に出発していた東京の仲間がいたことで
なんとしてでもフィレンツェまで行かなきゃ・・・
いつも以上に使命感もあったかな。
その上にいくつもの幸運が重なりあった旅になりました。
今回色々体験してみてわかったこともあります。
遅延が 出発する 日本で良かったわぁー
JALで購入していてよかったわぁー
とりあえず連れのある関空の出発でよかったわぁー
お互い助け合って旅が出来たことに感謝です。